2012年5月14日月曜日

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特別企画 4月25日(水)
特別企画「インドではじまったデザインによる課題解決の取り組み」

日常生活の中で感じるさまざまな問題点を、自分の手でクリエイティブに解決する。そんな活動が、インドで盛んに行われていることをご存知でしょうか?今回、インドを拠点にデザインで課題解決に取り組む、若き二人の活動家をゲストにお呼びし、トークショーを開催します。

詳細はこちら

 

ゲスト
◎Anshul Aggarwal氏:
Design for Change コーディネーター

マニパル工科大学出身。IMEC (Interuniversity Microelectronics Centre)でのリサーチ、Bosch Rexroth India Limited、Mahindra & Mahindraでのインターンシップを経て、現在はDesign for Changeのコーディネーターを務める。Education Managementを専門としている。
Design for Change:

 
 
 
◎本村 拓人氏:
株式会社グランマ 代表取締役/merchant adventurer


あなたは、教養学部の学位を取得して何ができるのでしょうか?

1984年生まれ。2009年に株式会社グランマを創業し、2010年に世界を変えるデザイン展を開催。2011年からは低技術でも普及可能なグラスルーツイノベーションに焦点をあてその普及活動のためにアジア14カ国を中心に世界を飛び回る日々を送る。現在、低価格で環境負荷の低い、社会課題を解決する製品を生み出している発明家と共に製品、製造プロセス、マーケティング、及び衛生面の啓蒙活動を開始している。
株式会社グランマ:
世界を変えるデザイン展:

 
 
 
 
◎益田文和氏:
東京造形大学教授/株式会社オープンハウス 代表取締役)

京造形大学卒業後、国土建設、デザインオフィスバックスを経て1978年よりフリー、その後frogdesignデザインディレクターをつとめて、1991年より現職。2006年LLPエコデザイン研究所を開設、サステナビリティをテーマとしたデザイン開発に取り組む。2000年度より東京造形大学教授。同学デザイン学科サステナブルプロジェクト専攻領域を担当。日本デザインコンサルタント協会代表幹事。共編著書に『戦略環境経営 エコデザイン』(ダイヤモンド社)など。
株式会社オープンハウス:

 
 
 
 
◎土谷貞雄(モデレーター):
くらしの良品研究所


ノートルダム大聖堂、チペワフォールズ

無印良品のコミュニケーションサイト「くらしの良品研究所」「みんなで考えるすまいのかたち」などを運営、コラムの執筆やアンケートなども自ら行い、コミュニケーションを通したものづくりや共感の仕組みづくりを実践しています。現在はフリーランサーとして様々な企業のウェブコミュニティーをサポート、またリアルな研究会なども多く主催しています。3*3ラボのディレクターでもあります。今回は特に土谷氏にとっても専門領域であるため、ディスカッションに参加する形となりました。

 
日時:2012年4月25日(水)18:00〜21:30(17:30開場・受付開始)
※会終了後にそのまま会場にて懇親会をいたします。

 
場所:エコッツェリア
(東京都千代田区丸の内1-5-1  新丸の内ビルディング10階)
各最寄駅から直通、新丸ビルの10階になります。
※新丸の内ビルディングのオフィスゾーンのエレベーターをご利用ください。
※ショッピングゾーンのエレベーターは10Fには止まりませんのでご注意ください。

 
参加費:2,500円(懇親会費込み2000円/インドから来日されたDesign for Changeプロジェクトへの寄付金の500円が含まれています)

 
人数  :70人(定員)

 
*お申込みはこちらから
*アクセスマップ
(次回以降は、詳細決定次第更新していきます。 )

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アメリカ最古の大学とは何か

◎第1回 9月21日(水)
キックオフセミナー 「環境プロダクトを成功させるために」
3*3ラボの運営チーム、アドバイザーによる、キックオフイベントです。
講師:紺野登氏(KIRO株式会社(旧株式会社コラム)代表)

 
◎第2回 10月14日(金) 
社会ニーズとクリエイター
人々の生活に根差したニーズに対して、 独特な切り口で価値を提供するクリエイターや企業が集結します。
講師:河口真理子氏(株式会社大和総研)、益田文和氏(東京造形大学教授)

 
◎第3回 11月2日(水) 
新しいものづくりのかたち〜イノベーションを起こす仕組みについて
企業とクリエーターがいかにしてコラボレーションして新しいアイデアを産み出していくのかということについて以下の講師の方々にお話を伺います。
講師:田中浩也氏(Fablab Japan)、水野治幸氏(LIXIL総研)、益田文和氏(東京造形大学教授)

 
◎第4回 12月2日(金)
素材のリサイクルを実現するために
リサイクル素材から作るファブリック、世界のファッション業界が注目する竹の繊維など、素材に更なる価値をつけるクリエイターたちの活動を紹介します。

講師:須藤玲子氏(テキスタイルデザイナー、NUNO取締役)他


 
◎第5回 1月11日(水)
共感を生み出す伝え方
環境プロダクトを売るというのは様々なハードルがあるものです。一般に「もの」を売る仕組みには、その「もの」の価値を伝えるだけでなく、そのプロセスや企業の哲学にどのように共感してもらうかと言われます。共感から、ユーザー間で共感が自然と生み出されていく仕組みづくりの方法を、今の時代の実践者たちからお話いただきます。

講師:諏訪光洋氏(株式会社ロフトワーク)、井上岳一氏(株式会社日本総合研究所)

 
◎第6回 2月15日(水)
3Rのプロセスを考える~廃棄物をよみがえらせるナカダイの新しいビジネスへの取り組みと新しい社会の仕組み~
産業廃棄物業者ナカダイは、廃棄物を分解して、もう一度再利用可能な部品にしています。リサイクルの前にリユースであるという彼らの考え方、あるものを再編集して、その価値をよみがえらせてく彼らの取り組み、その情熱とその先に見える新しいビジネスの仕組みの一端を感じてみてください。当日は解体された実際の部品も陳列する予定です。
講師:中台澄之氏(株式会社ナカダイ)


 
◎第7回 3月21日(水)
環境プロジェクトの中でのデザイナーの役割について
産業廃棄物業者ナカダイは、廃棄物を分解して、もう一度再利用可能な部品にしています。リサイクルの前にリユースであるという彼らの考え方、あるものを再編集して、その価値をよみがえらせてく彼らの取り組み、その情熱とその先に見える新しいビジネスの仕組みの一端を感じてみてください。当日は解体された実際の部品も陳列する予定です。
講師:青山 雄二氏(特定非営利活動法人 NEWSED PROJECT 副理事長)、長谷川 哲士氏(minna / ミンナ)、北島識子氏/中尾妙氏(株式会社ロフトワーク あしたデザイン室)



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