2012年5月6日日曜日

留学-アイルランド|コークイングリッシュカレッジの留学体験記


コークイングリッシュカレッジはコークの中心部にある中規模校で、ヨーロッパ人に人気のある学校です。

政府認可校 +  アルバイト可能プログラムあり

<留学体験者のコメント>

以下は、コークイングリッシュカレッジへ行かれた方の体験談を掲載しています。コークイングリッシュカレッジの学校情報はこちら


どのような問題は、大学教授に直面している?

=その1=

 私は9月〜11月の8週間 Cork English College に在籍していました。最初のクラスでは日本人は私だけでした。私も含め日本人の生徒は大抵外国人の友達と一緒に話したりランチを食べたりしてたので「日本人ばかり」ということは全くありませんでした。むしろ外国人の友達に「○○知ってる?彼(女)も日本人よ」なんて紹介されて友達になってました。
 私がいた8週間の間にイタリア、スペイン、チェコなどのアーミーが国から送られてグループで来ていました。シーズンになると受け入れる契約をしているようです。クラス内にスペイン人だらけということもありました。(おかげでスペイン語訛の英語を聞き慣れてしまった)入れ替わりが激しい時期はクラスのレベルもしょっちゅう変わり、人数も定員をオーバーするときがありました。やっている内容も重複してきた� ��で、その時はクラスを変えてもらいました。マンネリ化した時は上のクラスに移ってみるのもいい方法だと思います。もしあまりにも難しいようだったら人数さえ調整できれば元のクラスに戻してもらえるので(先生に相談してみると良いです)クラスを変えてみて、いい先生に出会うこともありました。
 授業後は一階にある自習室を利用出来、週に何度か来てくれる先生が質問に答えてくれます。ダビングしてほしい教材があればこの先生にテープを持っていけばしてくれます。(この先生は気さくでとても親切です)インターネットの利用ですが、毎日受付で予約ノートに名前を書き30分使えます。日本語が読めるパソコンは4台のうち1台だけでした(韓国語受信可能のパソコンもこの台だったので予約は朝早くした方がいいで しょう)。街にもネットカフェがあるので、日本語で送りたい時や休日はそこを利用しました。
 留学前にも在籍中にも聞きましたが、この学校の評価は両極端に別れるようです。私は試験に向けてなどの目標があって留学したわけではなかったのでアットホームな雰囲気で過ごしやすかったです。ステイ先も日本人を始め多くの生徒を受け入れたことのある良い家庭に当たったのでラッキーでした。
(28歳・女性。2001年9月〜11月に8週間)


ここで、iは、インディアナポリスの料理教室を取ることができます

=その2=

 私が在籍していた頃は全生徒数(Morning class のみ)60〜70名、内日本人は3〜4名、1クラス10名前後でした。授業は9:00〜11:00と11:20〜13:00の2クラス制で先生も変わります。授業内容は先生しだいです...。私が受けた授業はテキストにそって進めていくものではなく、新聞記事を読んでサマリーを発表したり、ディベートに近い話し合いをしたりと、英語以上に自分の意見をまとめて話すことが、私にとっては難しく、プラスαでいい勉強になりました。設備は、かなり整っていると思います。パソコンは予約制で1日30分無料で使用もできます。ほとんど毎日何かしらの activity があり、週末に日帰旅行が企画されることもあります。
 初めは少し unfriendly な感じがしたのですが、自分からいろいろと質問すれば、先生もスタッフもていねいに親切に答えてくれます。料金も他の学校に比べて安く、日本人も少ない。先生にさえ恵まれれば、とてもいい学校だと思います。(笑)
(30歳・女性。2002年1月〜3月に10週間)

=その3=

 コーク市の中心部という便利で、でも静かな環境がとても良かった。バスターミナルや飲食店街が近く、通学や食事にも便利。個人的には、リー河とそれにかかる橋の素敵な眺めが学校から見えたのが強く印象に残っている。小さな学校だが、コースやエクスカーションが充実していて、アットホームな雰囲気がとても居心地良く、落ち着いて勉強ができると思う。先生・学生も、とてもフレンドリーだが親しくなりすぎず、でもみんな仲が良い、という感じで私にとっては理想の環境だった。
(20歳・女性。2002年3月に4週間)


どのように私は、DCの洗浄で看護学校を始めるには?

=その4=

 アイルランドのコークで6週間、一般コースに参加しました。学校の雰囲気は少しせわしないと感じることもありましたが、よい感じだったと思います。クラス編成もスペイン人が多かったものの日本人は私一人で、また平均年令も高めだったのでさわがしくて授業が中断することもあまりありませんでした。6週間という期間については、私にはちょうど良い長さでした。(もちろん6週間で英語がマスターできた、というわけではありませんが)ただ、授業の特に文法については日本でも勉強できることなので、ある程度文法をマスターした上で2〜3週間現地で発音や言いまわしを練習する、という方が効率的ではないかと思います。
 今回の留学中はホームステイをしていましたが、これは正直失敗でした。特に最初のステイ先は相性も悪く結局途中で変更してもらいました。変更後はそれほどストレスは感じなかったのですが、生活習慣(食事や生活時間など)をあわせるため、私にはホームステイという形式が合わないと感じました。同じ学校の子の中にはとりあえず1週間ホームステイして現地に慣れた後にアパートに移るという形をとった子もいて、自分もそうすればよかったと思いました。ただ、これは人それぞれなので何とも言えません。
 今回の留学中、ニチアイ様には色々とお世話になりました。ありがとうございます。
(29歳・女性。2006年9月〜11月に6週間)


=その5=

 私は4月中旬から6月中旬までの2ヶ月間学校+ホームステイで在籍していました。学校の印象は基本的に先生は皆優しく、アイルランド人の先生にはアイルランドのことを沢山教えてもらいました。受付の人も名前を覚えてくれたりしてすごく暖かい感じがしました。私は2つのクラスを経験し、5人の先生と知り合いましたが、最後の5人目の先生は好きになることができませんでした。最後の2週間産休の先生に変わってその先生が来たのですが、授業の準備はしてないようだし、説明はよく間違えるし、質問をしてもいっつも適当な答えが返ってきて、何度も欠伸をしたり、グラマーの授業なのにプリントを渡して会話の授業みたいにしたりとこの先生にはがっかりしました。こんなことがあればクラスを変えてもらうことも� ��来るそうなので、いち早く受付の人に強く申し出たほうがいいようです。
 ホームステイは70歳のホストマザーに息子+嫁(タイ人)の3人のファミリーでした。タイ人の奥様がいたので時々タイフードを食べることができてラッキーでした。この家族はいつもお金の話ばかりしていて挙句の果てに私の世話をして学校は少しのお金しかくれないなどど私に嘆いてきたりして・・・・・そういう面にはうんざりでしたが、可も無く不可もなくといったような感じです。アイルランド人はけちだと思います。ほとんどの家庭がビジネスでホームステイをしてるようなので国際交流や一生付き合えるファミリーに出会うことはなかなか難しいような気がしました。私の年齢でホームステイは1週間で良いと感じました。それ以降は学生寮やフラットでの暮らしの方が私には向いているような気がしました。たく� �んの友達と出会い、良い経験ができました。特に韓国人がやさしくて、本当に助けられました。
 日本のことはもちろんヨーロッパの位置関係や歴史くらいは大まかにでも知っていたほうが授業や会話の役にたつと思います。ヨーロッパ人は歴史や、宗教、人権などの話が大好きなので。アイルランドはフレンドリーな国と言われていますが、人によります。あまり、期待はしないほうがいいです。数人のアイルランド人自身もそれは嘘だと言ってるくらいです。
(25歳・女性。2007年4月〜6月に8週間)


=その6=

 授業内容は、クラスによってだいぶ違うようです。確実に英語力を上達させたいなら、初日のテストは少しがんばった方がいいです。クラス分けがだいぶ細かくされているので、少しでもレベルが上のクラスに入る方が、周囲のクラスメイトの話す英語も、スムースで聞きやすくなるうえに、勉強にもなります。
 先生方は、それぞれ個性がありますが、基本的にみんな1人ひとりの生徒をしっかり見ているように思いました。ただ、話す英語は割とみんな早いと思います。普通の会話よりは少し遅めのようですが、けっこう早いように感じました。でも、普通の会話に近いスピードで授業を受けるのも悪くないと思います。ただ、分からない場合は必ず質問した方がいいです。先生に聞くのがいちばんです。
 レセプションのスタッフは、人によってかなり差がありますが、カタコトの英語で話しても、しっかり理解してくれているように思いました。その点で不自由に思ったことはありません。ただ、ここのスタッフも割と早口ですので注意して聞いた方がいいです。生徒数が多いので、みんなが待っています。
 学校のアクティビティもたのしかったです。授業のあとに、会話のクラスやDVDを見るクラス、発音の練習のクラスなどがあったり、あそびに行くようなものがあったり、色々です。1度は参加してみた方が良いと思います。あと、少し疲れていても、火曜の夜のPUBNIGHTは必ず1度は行くべきです。クラスに関係なく、友達が倍増します。
 校舎が2つに分かれているのは不便でした。クラス分けが細かいため、2週間ぐらいでも、レベルが少しでも上がればクラスは変わります。クラスが変わるともちろん教室も変わるので、人によっては週ごとに違う建て物の教室になってしまう場合もあり得ます。せっかく慣れて仲良くなった元クラスメートになかなか会えなくなってしまったりして、少しさみしいように思いました。
(28歳・女性。2007年10月〜11月に3週間)


=その7=

 私が滞在した時期がちょうど夏休みシーズンだったからか、フランス・スペイン・イタリアからの生徒が大半を占めていました。クラスのレベル分けが細かく設定されていて、自分がどの程度の英語力を持っているのかというのもわかりやすく表示されていたので、次はこのクラスに上がれるように、と目標を持つこともできました。
 週ごとに先生が入れ替わりだったので、年齢や性別による発音の違いを楽しめて面白かったですが、やはり教え方にはかなり人によって差があったので、自分に合わない先生の場合は少し憂鬱でした。クラスメイトの入れ替わりやレベルの変更が頻繁にあり、自分がどのレベルで、今週はどの教室なのかを毎週月曜日には掲示板で必ずチェックする必要がありました。
 自分から希望してのク ラス変更は比較的受け入れてもらいやすく、先生やクラスレベルがどうしても合わないという場合はカウンセリングを受けて、その上で変更してもらうことになります。
 授業以外の面では、学校内にある自習室は生徒数に比べてかなり狭く、内容的にもあまり充実はしていないように感じました。パソコンの数もあまり十分とは言えないですが、ノートパソコンを持参すれば学校内の無線LANでいつでもネットに繋ぐことができます。
 こちらの学校に滞在中は、学校が提携しているアパートに3ヶ月間滞在していましたが、セキュリティがしっかりしていてとても居心地が良かったです。学校へも徒歩15分ほどで、メインストリートのSt.Patricks Streetや、Bus Eireannのバス乗り場にも歩いていける距離なので、不便なく暮らせました。ニチアイさんのオフィスへも3分もあれば着く距離で、かなり便利な立地だったと思います。
(25歳・女性。2009年6月〜8月に12週間)

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幼いときから修道女になることを志し、貧しい人々の世話をするなど、常に神と隣人への 愛に生きていた。18歳になると数人の同志とともに神に従って生きる生活を始め、司祭 ... 彼女はブライドとも呼ばれ、聖パトリックとともにアイルランドの守護聖人として親しま れている。 ... ジャンヌは修道会を導き、多くの修道院と女学校を設立した。 .... 良心の 呵責(かしゃく)にさいなまれた彼は、罪を償うために妻とも別れ、城を出ることに決めた。 read more

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